コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。
「人は鏡」とか、周りの人は自分の深層意識のあらわれと言われても、腑に落ちない場合がありますよね。
私の体験談でお話します。
仕事でおつきあいのあった社長さんなのですが、ものすごく自分自慢をする方でした。
例えば、その会社の社員さんがとても頑張っているので「すごいですね」と褒めたら、「私なんかね、もっとすごいんですよ」と自分のことを話しだしました。
仕事中も話が始まると止まりません。
延々と自慢話が続き、仕事が進まないことも頻繁でした。
話を聞きながら、パソコンを見たりして仕事の続きをしようとすると、怒り出します。
とても良い方なんですが、その点だけは困った人だと思っていましたから、
それが自分の深層意識。。。と言われても、どう考えていいかわかりませんでした。
そんなときは、まず、自分がどこかで同じことをしていないか考えます。
自慢話。。。職場ではしていないと思う。
家族や友人に対してしていないか、それも考えてみる。
ここでもし、家族に対して自慢話をしているとしたら、自分と社長さんが同じと気づきます。
ということは、自分と同じ気持で家族は話を聞いているということになります。
聞きながら家事を続けようとして、自分が怒ったりして(笑)
自分が嫌なら、家族も嫌でしょうから、それをやめれば社長の自慢話も減るでしょう。
でも、そのときは家族に対しても思い当たりませんでした。
その頃は、自分で自慢話をするのは恥ずかしいことだと思っていたようです。
「自分で自分を褒めるなんて」とその社長さんを心の中で批判していたのだと思います。
それでも自慢話をする社長さんが自分の深層意識だとしたら。。。
そのときは、未来の自分ではないかと考えてみるのです。
つまり、今の自分に足りない、必要なエッセンスではないか、と考えます。
何が足りないのか?
それは、「自分で自分を褒める能力」です。
他者の評価を求め続け、自分で自分を評価していなかったことに気づきました。
それからは心の中で意識的に「自分で自分を褒める」ようにしました。
社長さんが自慢話を始めると、それを聞きながら心の中で、「私も頑張ってるよね。よくやってるよ。すごいね」と唱えました。
それから、なぜか社長さんが私の職場へ来る機会が減りました。
そして、2ヶ月後には、私は別の仕事をすることになり、その社長さんとの仕事は終わりました。
結局、私は「自分で自分を褒めること」を深層意識に封印していたんですね。
それまでは封印する必要があったのだと思います。
おかげで他者の評価を求めて自分の能力を高めることができました。
でも、そろそろ自分で自分を認めることも必要だと深層意識がメッセージをくれたんです。
それがその社長さんの姿でした。
本当にありがたいことですね。
もし、あなたの周りに「こんなことするなんて考えられない。絶対に間違ってる」と思うことをする人が現れたら、本当はその”エッセンス”があなたに必要なのかもしれません。
※相手と同じ行動をするのではなく、その”エッセンス”であることがポイントです。
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