自分の気持ちを感じながら語る

コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。

ギリア:3月5日の誕生花

ギリア:3月5日の誕生花

昨日のブログに書いた同居するのが不安な女性は、自分の正直な気持ちを彼に伝えることが、とても苦手だと言います。

それは、「本当の自分を見せたら嫌われるんじゃないか」と思っているからでした。

 

もちろん、何でもかんでも本当のことを言えば良い、と言っているわけではありません。

言う必要のないこと(過去のいろいろとか…)をわざわざ言う必要はありません。

隠しておきたいことがあっても良いと思います。

でも、”今の自分が感じている気持ち・想い”をパートナーに伝える努力をしてみてほしいのです。

そのときのコツは、”自分の気持ち・想い”を感じながら語ることです。

 

先日、こんなことがありました。

朝、居間に行くと机の上も、ソファの上も、床の上も書類がバラバラに積んであって、腰掛けることもできません。

いつものこととは思いながら、その日は量がハンパではなかったので、イラッと来ました。

片付け始めると、夫がその様子を察して(さすがに最近は察せるようになりました)、「片付けるから!」と飛んできました。

 

私が「どうしたら、ちゃんと片づけられるのかしら?」と言うと、彼は、

「一緒に”こんまり”のビデオを見て、本を読んでミーティングをしよう!」と言いました。

というのは、少し前に”こんまり”こと近藤麻理恵さんの片付け術に関するテレビ番組を見て、彼女の考え方に感動していたからです。

もちろん、素晴らしい提案ですよね。

片付けのまったくできない彼が、片付ける気になったのですから。

 

でも、私はすぐに「そうしよう!」と答えられませんでした。

自分の心に違和感があったのです。

そこで、自分が何を感じているのか味わってみることにしました。

少しの間、黙って自分の気持ちを感じてから、夫にこう伝えました。

 

「今、すごく良い提案をされたと思うけど、心の中でちょっと引っかかりがあったの。それについて話していい?」

彼は「もちろん!」と言って、聞いてくれました。

そして、私は自分の気持ちを感じながらゆっくり話し始めました。

 

「片付けのミーティングをしようと言って日を決めても、どうせまた、仕事が忙しいとか、予定が入ったとかって言って、延期されるんじゃないか。

片づけなんて仕事に比べたら優先順位が低いと言われて、約束をないがしろにされるんじゃないか。

それなら、そんな約束しない方が良いかもしれないと、私の心が怯えているの。

だから、その提案をやってみよう!とは言えないの。」

 

すると、彼は「気持ちをちゃんと話してくれてありがとう」と言って抱きしめてくれました。

私は、気持ちを伝えたことで、別にミーティングをしてもしなくてもどうでも良い気持ちになりました(笑)

結局、その後、ミーティングの日時を決めて、実際その時間に良いミーティングができました。

 

自分の気持ちを感じながら、というのが最大ポイントです。

そうすると、相手を責めたり、自分の思うように動かそうとしなくなります。

もし、同じことを自分の気持ちを感じないで言葉にしたら、ただ「どうせあなたは、私との約束を守らないでしょう!」と責める気持ちがでてしまいます。

責められたと感じた彼は、当然、素直には受け止められないでしょう。

 

ただただ、自分の本当の気持ちを感じながら伝える。

実はこれは魔法のようにすごい効果のある方法なんですよ!

 

もちろん、昨日のブログに書いたように「どうせ聞いてくれない」と自分が決めつけていれば、相手は聞きません。

自分の思考が現実化しているからですね。

自分の思考が変われば、相手も必ず変わります。

最初からあきらめずに、まずは自分の本当の気持ちに気づくところから始めましょう!

 

パートナーとは、世界中の誰よりも本音で語れる関係になれるはずです。

そのために誰よりも長い時間、誰よりも近くにいるのですから。

そいういう特別な人が存在することって、素敵ですよ!

 

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2 Responses to 自分の気持ちを感じながら語る

  1. […] 3月5日のブログ「自分の気持ちを感じながら語る」にもコメントをいただきました。 […]

  2. […] 3月5日のブログ『自分の気持ちを感じながら語る』で、”こんまり方式”で片づけを始める話を書きました。 […]

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