桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿

コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。

オウレン:3月25日の誕生花

オウレン:3月25日の誕生花

今日はとても暖かい日でしたので、近くの公園に散歩に行きました。

桜(ソメイヨシノ)の蕾が膨らみ、梅は名残りとなっていました。

 

昔、生花(いけばな)を習っていた頃、「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言葉を教わりました。

本来は、桜と梅の選定法の違いからきている言葉で、桜は幹や枝を切るとその部分が腐りやすく、梅は余計な枝を切らないと翌年花が咲かない、ということから言うそうです。

そして、花を生けるときも、その性質を活かすことが大切と教わりました。

 

桜は少々枝が交差してもかまいませんから、枝を切り過ぎないよう注意し、ふんわりとした塊で捉えます。

梅は、枝の線で捉えます。

特に、古典的な生花(せいか)の場合は、ほとんどすべての枝に触って作りこみます。

枝先は1~2センチ間隔で折り曲げるので、お稽古場で一度生けたものを家に持ち帰っても、ほとんど枝先が折れてバラバラになっていました。。。

それでも絵に描いた梅のように、力強く上に伸びる線を枝で作り出すのは、時間を忘れて没頭する喜びがありました。

 

人に例えると、桜はふんわり優しくて、大勢の中に溶け込むおおらかなタイプかもしれません。

梅は力強い意志を持ち、凛としてひとり立ちしている感じでしょうか。

どちらも魅力的ですね。

花は毎年変わらず、同じように咲くでしょう。

 

でも、人は変化することができます。

「私はこういう性格だから」

「生まれつき◯◯だから」

でも、その性格や生き方を自分の思考が創りだしたのだと考えてみたら?

そこには必ずメリットとデメリットがあるはすです。

「◯◯さんみたいだったら良かったのに」

というのは、相手のメリットしか見えていないからですよね。

 

どんな、性格や生き方にも必ず、メリットとデメリットがあります。

その中で自分が、今の性格と生き方を選んでいるんです。

桜は桜であることを選び、梅は梅であることを選んだ。

 

でも、もし、そろそろ変わりたいと思うなら、思考を変化することに取り組んでみてはいかがでしょう。

これからの何十年もの時間を「仕方ないから」で過ごすのか、

変わるかは自分の選択次第です。

 

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