コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。
今の自分を作るのに親(育ててくれた人)との関係はとても重要です。
昨日のブログに書いたように、親は人生の最初の師ですから、当然ですよね。
私も以前は「親のせいで、世間の目を気にして良い人を演じる不自由な生き方をさせられた」と思っていました。
私の実家は食料品店でした。
近所の奥様達がお客様ですから、ニッコリ笑って挨拶は当然です。
学校の友だちが「挨拶するのが恥ずかしい」というのを聞いたときは、信じられませんでした(自分にとってあまりに当たり前だったので)。
また、言葉遣いや身だしなみなど、きちんとしていないと近所の人に何を言われるかわからないのでよく注意されました。
人の名前を呼び捨てにするなんて、今でも気持ち悪くてできません。
夜遅くまで両親は店で仕事をしているので、小学校の頃から食事の支度を手伝うのは当たり前でした。
そうやって「良い娘さんだね」と言われる自分を作っていったのです。
でも、本当に親のせいなのでしょうか?
ここで是非、思考の大転換をしてほしいのです。
自分がそういう環境や両親を創造したのだと考えてみたら?
その生き方をすることで、自分にメリットがあったのだとしたら?
子どもの頃は「商売屋の娘なんて嫌だ!親がサラリーマンなら良かったのに」と思っていました。
だったら、母親が専業主婦でいつも家にいる方が良かった?
両親が共働きで、いつもひとりで留守番した方が良かった?
今から考えると、どっちも望んでいなかったのかも。
そして、当時の一番の望みは「人から褒められること」
「良い子だね」と言われることだったのかもしれません。
ただ、ひとつのやり方を続けるとだんだん苦しくなります。
良い子を演じることが苦しくなり、もっと自分らしく自由に生きたいと感じたから、それまでの生き方を否定する必要があっただけです。
生き方を変える時はエネルギーが必要なので、それまでの自分を否定することもあります。
でも、その時代を経てきたからこそ、今の自分があることに変わりはありません。
そして「親のせい」ではなく、「当時の自分の思考が現実化していた」だけのことです。
「親のせい」と言っている限り、自分の人生を生きることはできません。
過去の経験は未来の自分を創る糧です。
まるごと「いいね!」と言ってあげたいですね!
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