漫画家の作る世界

コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。

ヤグルマギク:4月19日の誕生花

ヤグルマギク:4月19日の誕生花

以前にもブログに書いたのですが、私はマンガを結構読みます。

前回も少年ジャンプに掲載中の「NARUTO(ナルト)」の話でしたが、今週発売号でも思わず唸るところがありました。

 

主人公は「うずまきナルト」、ライバルは「うちはサスケ」と言います。

それぞれに象徴するマークを持っていて、

「うずまきナルト」は”うずまきマーク”で、丸にぐるぐるの渦の図。

「うちはサスケ」は”うちはマーク”で、団扇(うちわ)の図です。

※ちょうどこんな写真がWEBにありました(マークのみ参照してくださいね)。

images(109)

 

ふたりの友情と対立が作品の大きなテーマです。

そして今週号で、共に立ち上がろうという感じのシーンなのですが。。。

ナルトの”うずまきマーク”が丸い太陽に、サスケの”うちはマーク”の上の部分が月を表して、それぞれの手のひらに描かれていました。

丸が太陽というのはそのまんまですが、団扇の上の部分が月を象徴するって!

太陽と月、つまり陰と陽の関係を表しているということですね。

あの団扇のマークにそんな伏線があったなんて!!!

と、すごく驚いたのです。

 

そして、これは偶然なのか、それともマークを作った時から考えていたのか?

偶然の思いつきにしては出来過ぎな気がします。

でも、もしマークを作った時から考えていたのだとしたら?

「うちはサスケ」という名も、団扇のマークを背負った一族だから「うちは」なのかもしれません。

「NARUTO」は1999年から連載がスタートしていて、その頃からこのマークはあります。

もしそうなら、15年もこのエピソードを使わずにとっておいたということになります。

見慣れたマークが15年後に伏線として成立するって、やっぱりすごいです。

 

ストーリーの組み立てや広がり、伏線、キャラクター。。。

ひとつの世界、宇宙ですね。

本当に漫画家さんってすごいと思いました。

 

img_mailmag

 

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