人は、過去の自分を忘れてしまう

コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。

スズラン:5月1日の誕生花

スズラン:5月1日の誕生花

昨日も書いたのですが、人って過去の自分を忘れてしまうことが多いのです。

 

先日、これから事業をスタートしようとしている女性のカウンセリングを行いました。

これまで子育て中心の人生だった彼女は、子どもの成長とともに自分も自立しようと決め、準備を進めてきました。

そして、まさに事業を始めようという時期に、過去の友人との関係でいろいろと問題が起こってきたようです。

感情が波打って仕事にも影響がでそうということだったので、原因となっている思考を探り、新しい選択をするアドバイスをしました。

 

また、彼女は自分の仕事に自信が持てなくなっていました。

そこで、事業を始めるためにこれまで自分がしてきたことを、振り返ってみることを勧めました。

というのも、私は半年前にも彼女のカウンセリングをしており、当時の彼女を知っていたからです。

 

私から見ると、半年で別人のようになった彼女。

ところが彼女は「そうでしたっけ?」という感じです(笑)。

私が「あんなことを言ってたじゃない!」「こんなことで悩んでいたでしょう?」と言うと、やっと「そうでしたね!」と思い出したようです。

そして「私、結構頑張ってきたんですね。。。(笑)」

 

こうした仕事をしていると、ときには劇的な変化がクライアントさんに起こることがあります。

それはとても印象的ですし、大きく人生の選択が変わったりします。

でも、それはとてもマレで、実際には小さな小さな積み重ね、努力が人を変えるのだと思います。

でも、その小さな変化の積み重ねは、記憶しにくいのです。

 

今日は5月1日。

私の住む東京では春から初夏へと変化していく時期です。

では、今、冬の寒さを思い出せますか?

真夏の暑さを思い出せますか?

毎年、同じように寒い冬や暑い夏があるのに、感覚として思い出すのは結構難しいのではないかと思います。

日々、少しずつ、少しずつ変化して、あの暑さに近づいていくのでしょう。

 

同じように、印象的なできごとの起きていない過去の自分を思い出そうとしても、難しかったりします。

でも、ときには過去を振り返って、頑張ってきた自分を褒めてあげることはとても大切です。

新年に来年の抱負を書くのもよいけれど、過去の自分が何をしたか、頑張ったか、成果をあげたかを振り返って褒めることとセットにすると良いな、と思いました。

来年まではまだ間があります(誕生日とかでもよいですね)。

是非、今、半年前、1年前、2年前、3年前の自分を思い出して、よくここまで前進してきたな、と褒めてあげてくださいね。

 

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