電車が止まるのは誰のせい?

コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。

コンボルブルス:6月18日の誕生花

コンボルブルス:6月18日の誕生花

昨日は、友人が今後の事業展開を考えるコンサルとの打ち合わせ場所に同席しました。

ところが地下鉄がストップして、本人が時間になっても来ません。

遅れると連絡があったので、コンサルの方とお話をしていると、やっと友人が到着しました。

電車が動かず、タクシーで来たそうです。

 

普通なら「地下鉄がストップしたせいで、遅くなって…」と言いますよね。

でも、さすがに彼女は違いました。

遅れたことを謝罪した後で、「こんなこと今までに無いんだけど、事業を進めることに抵抗しているのかな」と言いました。

地下鉄がストップして遅れたことを、自分の思考の現実化と捉えているからです。

 

タクシーの中で「自分のどんな思考が現実化したんだろう」とずっと考えていたそうです。

今後の事業展開を考える重要な打ち合わせの場です。

でも、電車がストップして行けない。遅れる。

心のどこかで「進むことに抵抗している自分」がいることに気づきます。

 

どんなことでも新しく何かを始めようとするときは、進む力と引き止める力が働きますよね。

進むのが正しくて、引き止めるのが間違いということではありません。

人は基本的に、安全や安定を求めます。

むやみに進むのは、無謀な行動に繋がるからです。

何度も考え、観察しながら、進む力が引き止める力を上回った時、挑戦が始まるのだと思います。

 

引き止める力は”安全・安定”を生みますが、人生では、ときにそれを押しとどめてでも、挑戦することがあるのだと思います。

そんなとき「抵抗している自分」に気づかないふりをしたり、無視したりします。

「進まなくちゃ」と思っているのに、深層意識に「進みたくない」と抵抗する思考があって、電車がとまるという現実が起きたと考えたわけです。

※「じゃあ、その電車に乗るつもりだった人は全員、進むことに抵抗しているのか?」というのは、別の話になるので置いておいてください。

 

ブログでも良く書いていると思うのですが、自分の本当の気持ちに気づくというのはとても大切なことです。

「進みたいと思う自分」も「進みたくないと思う自分」もどちらも自分自身です。

「進みたくない自分」の存在に気づけば、置き去りにせず、見つめることができます。

そのためにも現実から自分の思考を読み取ることはとても有効です。

 

彼女は地下鉄がストップしたことを理由にして、打ち合わせをキャンセルしませんでした。

進みたくない自分に気づいた上でやってきて、前進するための話し合いをしました。

進みたくない自分がいなくなったわけではないと思います。

それでも、その2つの自分をみつめながら、これから自分がどう行動するかを選択していくのだと思います。

とてもコンシャスライフな生き方ですね!

 

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