顕微鏡的真実を語る。。。失敗したけど

先日、夫婦げんかをしまして。。。

原因(?)は、夫が「引き出しの整理をする」と言い出したことです。

それは、以前から何度も「整理してほしい」とお願いしていたことで、本来なら私にとって嬉しいはずでした。

ところが、そのとき私は別のことで頭がいっぱいで、余裕がなく

「なぜ、今?」

という気分でした。

 

その気分を抑えて、一応「おぉ、偉いね~」と褒めるのですが、複雑な心境でした。

(夫をご存知の方はわかると思いますが、彼は片付けが苦手です。)

夫は機嫌よく引き出しを整理しながら

「これは取っておきたいんだけど、どこに入れるの」
「これはどこに捨てるの」

と、いちいち聞いてきます。

保存するものを入れる箱を出し、捨てる用の袋を出しながら、

自分がどんどんイライラして、邪険な態度になっていくのもわかります。

それでも気持ちが抑えられません。

彼もだんだん不機嫌になっていきます。

 

私が望んでいたことをやってくれているのに、

タイミングって本当に恐ろしいですね。

 

もちろん、私が別のことで頭がいっぱいということは、彼に伝わるわけもなく

「頑張って整理しようとしているのに、どうしてこんな態度なんだろう」

と不思議でならなかったと思います。

そのうち、お互いに険悪なムードに。。。

 

パートナーとの関係がうまくいかないのは、こんなことが多いのではないでしょうか?

 

自分の気持ちが捉えられていないまま、相手が自分の望んだ反応をしてくれないことを責めてしまうのです。

自分でも明確にわかっていない自分の気持ちを「どうしてわかってくれないの」と責めたくなるのです。

 

コンシャスライフという言葉を作る元になった名著「コンシャス・ラブ -二人の愛を育てる本(元気の出る心理学)」(ゲイ・ヘンドリックス著、キャスリン・ヘンドリックス著)には、顕微鏡的真実を語ることの重要性が書いてあります。

 

彼が「引き出しの整理をする」と言い出した時、私の心に「ひっかかり」を感じました。望んでいたことをやってくれるという単純な喜びではない感情。
それがどんな気持ちなのか、ちゃんと感じて彼に伝えることができたら、こんな行き違いは生まれなかったでしょう。

 

その時の気持ちを振り返ってみると、今は開催の迫った講座のことで頭がいっぱいで余裕がない、でも、それを言ってしまったら、自発的に「かたづけよう」と言ってくれた夫の気持ちを止めてしまうのではないかという不安。

それら全部を身体の感覚で捉えて真摯に伝えるのが「顕微鏡的真実を語る」ということです。

 

そんなことを一々やっていられない!!

と思うかもしれません。

でも、この小さな感情の傷をどちらかが、またはお互いが我慢して、抑えこんでいると、いつかトラブル ―― 病気とか、浮気とか、不満の爆発とか、になったりします。

そして、きちんと伝えられれば、パートナーとの関係はもっと深めることができます。
(過去に体験済みです!!)

 

ま、この時は、完全に失敗したんですけどね(笑)

本当は、翌日には謝ろうと思ったんです。

今回は、自分の状態を伝えないまま不満を表した私が、本当に悪いと思ったので。

でも、謝ろうとした瞬間に彼がお風呂に入ってしまい。。。

タイミングの悪いまま、ケンカして3日ほどが経ちました。

 

最終的には私が謝って仲直りしたのですが、

実は、このケンカのお陰で私は2つの素敵な気づきを得ることができました。

その話はまた、明日。

 

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