コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。
名古屋で一人暮らしをしていた頃、猫を飼っていました。
ある日、母に呼ばれて実家に行くと、子猫が2匹いて「1匹ずつ飼おう」と言われたのです。
知人に頼まれたそうです。
私も猫が大好きなので、子猫の魅力にあらがえず、飼うことにしました。
ただ、その日は顔見世だけで、実際にもらうのは後日となりました。
そして子猫を引き取りに行った日、なぜか実家に4匹いました。
母は「仕事で家をあけることが多いんだから1匹じゃかわいそう」と、勝手に2匹ずつにしたそうです。
確かに1匹ではかわいそうと思って、2匹の子猫をマンションに連れ帰りました。
名前は「ミミ」と「モモ」。2匹とも女の子です。
それまでは何時まで残業しても(泊まり込みでも)、飲み会で遅くなっても平気だったのですが、家に猫が待っていると思うと、「早く帰ってご飯をあげなきゃ」とか思いますね。
帰ると猫に向かって「ただいま~」と言い、「お腹すいてるんでちゅか~?」など自然に赤ちゃん言葉になったりして(笑)、生活が変わりました。
翌年のお正月、父の還暦のお祝いに海外旅行へ連れて行き、その間、実家の弟に猫を預けていきました。
帰ってきてしばらくすると、なぜか「モモ」のお腹がどんどん大きくなるのです!
マンションは12階で完全室内飼いですから、不思議に思って弟に尋ねると「もしかしたら。。。」と言います。
実家に預けている時、よその猫がときどき家に入ってきていたそうです。
結局、「モモ」は赤ちゃんを3匹生み、2匹は死産で1匹だけが残りました。
貰い手を探すつもりでしたが、つい名前をつけてしまって家で飼うことになりました。
名前は「ピンク」。黒猫でしたが、「モモ」の子どもということで。
「モモ」はグレーの縞柄です。
「ミミ」は白黒のブチ。
模様も3種ですが、性格もそれぞれ違いました。
わがままでやんちゃだけど憎めない「ピンク」
頑固だけど甘えん坊の「モモ」
控えめでやさしい「ミミ」
(この多彩な性格も、実は私の深層意識だったりするのですが。。。)
かけがえのない娘たちでした。
こんな写真しか残っていないのですが、一番右が「ピンク」です。気が強そう!
真ん中が「ミミちゃん」で、左の「モモ」をナメていて後頭部しか写っていません。
夫と付き合うときも「猫が駄目な人は無理だから」と言うくらい、私は猫優先でした(笑)。
彼も猫嫌いじゃなかったので問題にはなりませんでしたが。
旅行中も気になるのは、猫達のことです。
世話を夫に頼んでいくと、旅先から電話して「にゃんこは大丈夫?」と最初に聞きます。
夫はひとりでも生きていけますが、室内飼いの猫達は人が世話をしないと生きていけません。
100%依存している状態です。
だからこそ、守りたいという気持ちが強くなるのでしょうね。
それと、面白い体験があります。
2月10日のブログ「怒りの金魚鉢から解放された話」に書いたのですが、名古屋にいた頃、頭が金魚鉢をかぶせたようにボォーっとし、音がボワンボワンと反響して一日中辛い時期がありました。
気功の先生のところで大きな気づきがあり、そのうっとうしい金魚鉢が消えたのを喜んで、ルンルンでマンションに帰ってきたところ、いつもなら出迎える猫達が来ないのです。
そういう日もあるので、気にせず、普通に過ごしていたのですが、ベッドに入った時に気づきました。
「猫達が寄ってこない」
寒い時期だったので、毎晩、猫達は私と一緒にベッドに来て布団に潜り込んでいたんです。
それが、部屋にも入って来ない。
昨日までの私と何かが違うのか。
猫達はそれを感じているのか。
とても不思議に思いました。
翌朝からは、それまでと変わらず接してくれましたが(^^)
いつもは気まぐれで、甘えたいときは甘え、放っておいて欲しい時は知らん顔する猫達ですが、私が病気で寝込んだり、落ち込んで泣いているときは必ず、そばにいてくれました。
本当に素晴らしい存在です。
コンシャスライフという生き方を知って人生の迷いを解きほぐし、最高の満足を得たい方はこちらをクリック




コメントを残す