コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。
6月24日のブログ『恋してることに気づく』で、夫から最初にもらったラブレターらしきものですが、家に現物が残っていました。
平成十年四月二十九日の日付がはいっているので、16年以上前のものですね。
私の「思い出ボックス」というのがあって、そこに残っていたのです。
facebookで夫がそれを公開し、私も皆さんのご意見を知りたくてシェアしました。
コピー用紙にワープロ打ちで、「限りなく業務文書に近いラブレター」とか、「宛名の漢字が間違っているのを手書きで直しているの?」とかの指摘もありました。
でも、ほとんどの方は、「これはラブレターだ!」というご意見でした。
確かに、私は”にぶい”にもほどがあるらしい(^^;)>
今から思うと、当時は”恋する”という感情を停止させていたのかもしれません。
前彼とは仕事の関係もあり、結構長いつきあいだったので、無闇に恋するのも問題ですが、無意識の抑制がかかっていたことに気づいていなかったのだと思います。
ただ、最初からこの手紙が「ラブレター」だと気づいていたら、警戒して二人で会う機会を作らなかったかもしれません。
その意味では、ただ会って話をしたいという文書と思った私の”にぶさ”は、結果オーライと言えるかも。
30代以降の”恋する”という感情は難しいのかもしれません。
それまでに仕事やパートナーや家族や、自分の人生をある程度作り上げているからです。
”恋心”はとてもパワフルです。
作り上げてきたものを手放す(破壊する)力をもっているからです。
それだけ大きく人生が変わります。
ひとりの人は”恋”してしまうと、ふたりの人生になるかもしれません。
ひとりの気楽さや自由さをいくらかは手放すことになります。
その変化を恐れると”恋”する相手を現実化しない、現実化しても気づかない(!)ということもあります。
パートナーがいる人はもっと深刻ですよね。
パートナーとの関係がとても大きくなっているのに、それを手放すことになるかもしれません。
そんなとき重要なのは、”恋”は一瞬であるということ。
6月15日のブログ『新田義治先生のお話から』で新田先生の「心」と「魂」のお話を紹介しました。
「心」は変化します。
つまり、”恋心”は変化するということですよね。
パートナーに不満があると、それと違ったものをもっている人に”恋”することもあります。
その”恋心”をパワーにして、新たな人生に踏み出すのもひとつの方法です。
でも、パートナーへの不満を別の人に求めるのではなく、自分自身を見つめることで、すでにある”当たり前のもの”の本当の価値を見直すこともあるかもしれません。
いずれにしろ、感情を味わって、自分自身をみつめることが、素敵な未来を選択する力になります。
さて、「運命の人は3人いる」という言葉で自分の恋心に気づいた私ですが、夫が2人目か3人目かは確証がありません。
最初の数年は「3人目の運命の人が現れて恋に落ちたら、それも仕方がないことだな」と思っていました(^^;)>
逆に、夫が別の人に恋する可能性もあるわけで。。。それも仕方ないことだと思っていました。
私は、自分が恋心にあらがえないと思っていたからです。
それでも、もう夫との関係は最初の頃とは違ったものになっている気がします。
恋愛だけでなく、人生そのもののパートナーになっているように思えます。
こうやってブログを書いていたりすると「うらやましい」と言っていただける関係に今でこそなりましたが、本当にいろいろ、いろいろありました。
家庭内別居状態とか、本当の別居状態とか、
彼が「別れたほうが良いんじゃないか」と言いだしたことも、
私がそう言ったこともあります。
でも、そうやってぶつかってきたからこその今だと思います。
何度もぶつかり合ったからこそ、向き合ったからこそ、強い信頼関係が築けたのだと思います。
だから、うらやましく思っていただけることを、今はとても嬉しく思います!
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