フランスのマルシェ(市場)と同じだった

コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。

アザミ:7月1日の誕生花

アザミ:7月1日の誕生花

先日、実家に戻ったとき、地元の友人と話をしました。

彼女の家の隣が八百屋さんで、新鮮な魚も売っているので、毎日そこに買い物に行くそうです。

彼女はあまり料理が得意ではなかったのですが、その八百屋さんが先生で、珍しいものでも調理法を教えてもらって作っていると話していました。

確かに、スーパーマーケットではいろいろな食材が並んでいますが、自分で調理法のイメージできるものしか手がでませんよね。

それに毎日八百屋さんへ買い物に行くと、「昨日は◯◯だったから、今日は◯◯はどう?」と、アドバイスも個別なものになります。

昔の八百屋さんは皆、そういうものだったように思います。

 

私の実家も、肉や魚も扱う八百屋でした。

父が引退して店を閉めましたが、法事用のフルーツ(スイカやメロン)を買いに久しぶりに青果市場へ行ったそうです。

父を覚えている仲買さんなどもいて、安く仕入れてきたと自慢していました。

ただ、昔は大勢の人々で賑わった市場も、小売店が減ってガラガラだったそうです。

 

私も一人暮らしを始めた頃から、買い物はスーパーマーケットです。

なんでも一度に揃うのが利点ですし、正直、小売店の良さもよくわかっていませんでした。

※実家は小売店ですが、家にいた頃は必要な食品を店から持ってくるだけなので、買い物をしたことがないのです!

 

ところが先日、「フランス女性は太らない」という本を読んで、フランスのマルシェ(市場)について知ることが出来ました。

テレビなどで取材されていたりして、見たことがあるのではないかと思います。

広場にテントが並んでいて、野菜や果物などが山積みになっています。

ところでマルシェって、同じような品揃えの店がいくつも並んでいるように思いませんか?

以前から不思議だったのですが、本にはマルシェの活用の仕方が書いてありました。

 

同じようなものを売っているお店がたくさんあっても、地元の人は買うお店を決めているのだそうです。

そして、マルシェの商品は自分で選ぶことができません。

店の人が袋に詰めてくれます。

そのとき、いつ食べるのか、どんな料理法か、を店の人に伝えます。

例えば、半分は今日生で食べて、残りを明後日ケーキに入れる、とか。

すると、目的にあった熟れ加減や種類、そして買い手の好みにあったものを選んでくれるそうです。

日々、その関係を作っていくことが、本当の意味でのマルシェの活用法とありました。

 

確かにそれは、現代のスーパーマーケットでは得られない関係性ですね。

そしてそれを自分の両親がやっていたのだなぁ、とやっと理解できました。

家の近くにそんなお店があったら最高だな~、と思うのですが(^^)

 

img_mailmag

 

コンシャスライフという生き方を知って人生の迷いを解きほぐし、最高の満足を得たい方はこちらをクリック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です