パンツ一丁でベランダに寝る夫

コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。

ジンジャー:7月16日の誕生花

ジンジャー:7月16日の誕生花

昨日は、新田義治先生の遺言講演会に参加しました。

講演の内容は素晴らしかったですし、懇親会もすごく盛り上がりました。

懇親会の最後に、夫が「新田先生!今日、遺言講演会をやっての感想を!」とビデオカメラを向けたのですが、ろれつがまわっていません。。。

離れた席に座っていたのですが「飲み過ぎてるんじゃない?」と思いました。

 

私はアルコールの耐性がないので、お酒はほとんど飲めません。

夫は底なしと思うほど飲めますが、昨夜はビールと赤ワインを飲んだようです。

これまでにも日本酒や赤ワインを飲むと「酔っぱらい」になることがありました。

と言うのも、彼は日本酒や赤ワインをビールのペースで飲むのです。

しかも、エンドレス。。。

「面倒なことになった」と思いながらも、電車に乗って一緒に帰宅しました。

(電車の中でもフラフラして、乗降客の邪魔になったりで、申し訳なかったです。)

 

家に帰り、服を脱ぎ始めます。

「先にお風呂に入る?」と聞くと、うなずくので私は衣類を片付けたりしていました。

でも、結局、パンツ一丁でソファに座って目を閉じています。

「お風呂に入るんでしょう?」と言うと、ゆっくり目を開けてうなずき、立ち上がりました。

すると、フラフラとベランダに出ていきます。

お風呂に入る前に、タバコで一服するつもりのようです。

※我が家は室内禁煙です。

 

仕方ないか、と他のことをしていて、居間に戻ると彼の姿がベランダにありません。

お風呂にも入っていません。

よく見ると、ベランダに寝転がっているのです。

右手に火のついたタバコを持ったまま。。。

「タバコの火が危ないから、起きなさい!」と怒って、身体を揺すります。

すると「うん、、、わかった」と言いながら、上半身を起こしました。

タバコはほとんど灰になっていたので落ちて散りました。

 

彼は、またゴロンと横になります。

お酒で火照った身体にベランダのコンクリートが冷たくて気持ち良いんだと思います。

火の心配がなくなったので、私はそのまま彼を放置して、お風呂に入ることにしました。

お風呂から出ても、彼はベランダにパンツ一丁で寝ています。

「お風呂に入るか、そのまま寝るか、どっちかにしなさい!」と怒鳴っても、グデングデンで動きません。

私もだんだん腹が立ってきました

 

お酒を飲むことで関係性が深まったり、楽しい時間が過ごせることがあるとは思います。

自分が飲めないだけに、人生の楽しみのひとつが体験できないと思ったりもします。

でも、お酒に飲まれて、周りに迷惑をかけたり、自分を見失うのは情けない!

このままベランダに放置して寝てしまおうか

とも思いましたが、最後にもう一度だけ起こすことにしました。

 

まず、頬を叩いて気づかせ、両手を持って上半身を引き起こしました。

起き上がった彼の背中を見ると、ベランダの砂粒がいくつもくっついています。

そのまま室内に入ってきて欲しくなかったので、部屋にあったフェイスタオルの端っこを掴み、それでムチ打つように背中を叩きました。

本当ならタオルで拭えば良いんですよね。

でも、それでは自分の怒りがおさまらなかったのだと思います(笑)

タオルですから、たいした衝撃ではないのですが、それでも、「私、もし、子どもがいたら虐待していたかも。。。」なんて感じましたね。

 

そして「これで最後よ。私は寝るから、後は勝手にしなさい!」と怒鳴って寝室へ。

ベッドに入ると、ベランダからドタドタッという音がしました。

驚いてそちらを見ると、彼が裸足のままベランダ(居間と寝室のベランダは繋がっています)を走ってきて、寝室の窓から部屋に飛び込んでベッドにダイビング!!

(子どもだ。。。)

私は「汚れた足のままでベッドに入って、またシーツを洗わなくちゃいけないじゃない」と心の中で思いながら、ベッドのど真ん中にダイブした彼を端っこへ押し返して眠りました。

 

朝、昨日のブログ更新の告知をfacebookに投稿しようとして見直すと、昨日のブログは『怪我をした夫に優しくできない』

これは、遺言講演会と懇親会で夜遅くなるだろうと思って、昨日の朝書いて予約投稿しておいた原稿でした。

そのタイトルを見た瞬間、

「あ、私『酔っ払った夫に優しくできない』んだ!」と思いました。

 

これは恐らく「羽目を外す」ということを批判し、みっともないと思っている”私”がいるということだと思います。

それは、真面目で、常識的で、品格を持つことに価値を感じていたこれまでの生き方に、「羽目を外す」という逆の価値があると教えてくれる深層意識のメッセージと言えます。

そして「あらら。。。」と思っていたところへ、朝起きてお風呂に入った夫が裸のままで書斎へ来ました。

そして、床に両手をついて

「私が悪うございました。すみません。昨夜のことはまったく記憶がないけど、きっと迷惑をかけたと思うから。」

と私に謝りました。

なんだか、笑えてきてしまいました(^^)!

 

「相手の行動が受け入れられない」と思う時、実はそれが自分に足りないものだったりします。

ただ、メッセージであることを気づかせるために、極端な形で見せられます。

例えば、自分へのメッセージが「羽目を外す」とわかっても、夫と同じことをする自分をイメージするとあまりにみっともなくて、受け入れられません(笑)

でも、もともと真面目で固さのある私が羽目を外しても、彼ほどには絶対にならないと知っていれば、少し取り入れてみようと思えます。

「羽目を外す」ことを意識することで、”ゆるみ”を手にすることができるかもしれません。

実は、そうすると彼の方が羽目を外すことが減るのです。

面白いですよね!

 

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2 Responses to パンツ一丁でベランダに寝る夫

  1. 瀧澤 廸子 より:

    お読みしながら思い出して反省したり、腹が立ったり。

    夫は、お酒が好きで、いろんな姿を見せてくれました。
    そのすべてが受け入れられなくて・・・
    私が先に酔っ払えば夫が飲まないかな? とも考えましたが、
    そんな私を受け入れられなかった。。」
    夫が亡くなって、心の狭い自分を悔やんだり、愛のない自分を責めたり・・・。

    3~4年前から、三男がアルコール依存症で、地獄を味わいました。
    その合間に「お酒をやめて!」と言うと、「母さんは飲まないからそんなことを言う、
    父さんが可哀想。」と、まるで、私が夫を早死にさせたような言い方をする。
    今も1か月単位位で、地獄と天国を味わってます。

    お酒を飲む人を受け入れられないんです。
    なのに、こういう話に目を向け耳を傾けてしまうんです。
    心が、大きな声で叫ぶんです。

    嫌な、面白くもない話を書いてごめんなさい。
    書きながら、こうして整理していくのかなぁと思いました。

    ありがとうございます。

    • 井上 阿佐子 より:

      辛い思いを書いてくださって、本当にありがとうございます。
      言葉にすることで少しでも、客観的に見ることができればと思います。

      ※お伝えしたいことがあってメールしたのですが、エラーになってしまいました。
      もし、よろしかったら【問合せ】フォームよりメルアドをお知らせください。

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