相手と同じように感じる回路がない

コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。

オニユリ:10月4日の誕生花

オニユリ:10月4日の誕生花

昨日のブログ『夫と深夜に足もみマッサージへ』にこんなコメントをいただきました。

====

私は完全に阿佐子さん派です。その考え方が分からないというのがびっくり。そういうことなんですね。

====

そういうことなんですよね(笑)。

 

私は、期待したものが得られないと落胆するタイプです。

夫はすぐ切り替えができるタイプなので、ともかくやってみようとします。

だから、彼は私の「落胆を味わいたくない」という気持ちや、

「落胆するくらいなら最初からやらない方が良い」という考えがわかりません。

どちらが正しいということではなく、感じ方・考え方が違うだけです。

 

でも普通は、自分の感じ方や考え方があたり前すぎて、相手も同じだと思ってしまうんですね。

そして、自分の気持ちをわかってもらえないのは、「きっと、意地悪してるんだ」と思ったりします。

私も、そう思っていた時期が長くありました。

それを思い出すと、ちょっと恥ずかしくて笑っちゃうんですけどね(^^)>

 

頭では、彼に悪意があるとは思っていません。

でも、何度も、何度も同じことを繰り返し、何度言ってもわかってもらえない。

夫は仕事もできるし、膨大な知識を持つ記憶力もあるのに、

どうしてこんなに何度も言っていることを”忘れる”の?

「わかっていて意地悪してるんじゃない?」

「こんなに傷ついているのにわかってくれないなんて、もう愛がないんじゃない?」

なんてね~、思ったりして。

(ちょっと大げさに書いていますが;^^)

 

でも、ちょっと考えてみてください。

私達は、実感が伴わないことはすぐに忘れてしまいませんか?

例えば、テレビのグルメ特集で美味しそうな料理を出す店を紹介していて、「あれ、食べたいな~」と思っても、翌朝はほとんど忘れています。

でも、実際に美味しい料理を食べた時は、何日経っても「あの店のあの料理、美味しかったな~」と思い出せます。

この”実感”が持てるか持てないかは大きな違いです。

 

私は「期待したものが得られないと落胆する気持ち」が実感としてあります。

だから避けたいんですね。

でも、夫はその実感があまりないのだと思います(小さな落胆=失望感くらいはあるでしょうが、すぐ忘れてしまう程度です)。

すると、どんなに言葉でそれを伝えようとしても難しいのです。

意地悪をしているのでも、愛がないのでもありません。

自分と同じように感じる回路がないだけです。

それは逆に言うと、私も彼と同じように感じる回路がないということになります。

この、同じように感じる回路がない(少しはあるかもしれませんが)ことが、相手の気持ちがわからないことに繋がります。

 

もうひとつ、いただいたコメントを紹介しますね。

====

ウチは彼が阿佐子さんで私が旦那さまタイプかも。阿佐子さんのブログから学ぶ事ばかりです。ありがとうございます。

====

ウチの夫のように感じる回路をもった女性からのコメントですね。

そしてこの方も相手の感じ方や考え方がよくわからない(実感できない)のだと思います。

一方的にどちらかが被害者で、どちらかが加害者ということはないという証明ですね。

 

似たもの夫婦があまりぶつからないのは、同じように感じる回路があるからです。

感じ方の違うパートナーとは、ぶつかったり、ぶつかりすぎて無視したり。。。

でも、感じ方の違うパートナーだからこそ得られる世界があると思います。

相手が自分の深層意識の投影だとしたら。

意地悪をしているのでも、愛がないのでもありません。

今は、自分と同じように感じる回路がないだけです。

そして、自分が相手と同じように感じる回路を繋ごうとすれば、相手も新しい回路を繋いでくれるはずです。

そんな関係性を作るコンシャスライフって素敵ですよね!!

 

img_mailmag

 

コンシャスライフという生き方を知って人生の迷いを解きほぐし、最高の満足を得たい方はこちらをクリック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です