コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。
昨日のブログ『夫と深夜に足もみマッサージへ』にこんなコメントをいただきました。
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私は完全に阿佐子さん派です。その考え方が分からないというのがびっくり。そういうことなんですね。
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そういうことなんですよね(笑)。
私は、期待したものが得られないと落胆するタイプです。
夫はすぐ切り替えができるタイプなので、ともかくやってみようとします。
だから、彼は私の「落胆を味わいたくない」という気持ちや、
「落胆するくらいなら最初からやらない方が良い」という考えがわかりません。
どちらが正しいということではなく、感じ方・考え方が違うだけです。
でも普通は、自分の感じ方や考え方があたり前すぎて、相手も同じだと思ってしまうんですね。
そして、自分の気持ちをわかってもらえないのは、「きっと、意地悪してるんだ」と思ったりします。
私も、そう思っていた時期が長くありました。
それを思い出すと、ちょっと恥ずかしくて笑っちゃうんですけどね(^^)>
頭では、彼に悪意があるとは思っていません。
でも、何度も、何度も同じことを繰り返し、何度言ってもわかってもらえない。
夫は仕事もできるし、膨大な知識を持つ記憶力もあるのに、
どうしてこんなに何度も言っていることを”忘れる”の?
「わかっていて意地悪してるんじゃない?」
「こんなに傷ついているのにわかってくれないなんて、もう愛がないんじゃない?」
なんてね~、思ったりして。
(ちょっと大げさに書いていますが;^^)
でも、ちょっと考えてみてください。
私達は、実感が伴わないことはすぐに忘れてしまいませんか?
例えば、テレビのグルメ特集で美味しそうな料理を出す店を紹介していて、「あれ、食べたいな~」と思っても、翌朝はほとんど忘れています。
でも、実際に美味しい料理を食べた時は、何日経っても「あの店のあの料理、美味しかったな~」と思い出せます。
この”実感”が持てるか持てないかは大きな違いです。
私は「期待したものが得られないと落胆する気持ち」が実感としてあります。
だから避けたいんですね。
でも、夫はその実感があまりないのだと思います(小さな落胆=失望感くらいはあるでしょうが、すぐ忘れてしまう程度です)。
すると、どんなに言葉でそれを伝えようとしても難しいのです。
意地悪をしているのでも、愛がないのでもありません。
自分と同じように感じる回路がないだけです。
それは逆に言うと、私も彼と同じように感じる回路がないということになります。
この、同じように感じる回路がない(少しはあるかもしれませんが)ことが、相手の気持ちがわからないことに繋がります。
もうひとつ、いただいたコメントを紹介しますね。
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ウチは彼が阿佐子さんで私が旦那さまタイプかも。阿佐子さんのブログから学ぶ事ばかりです。ありがとうございます。
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ウチの夫のように感じる回路をもった女性からのコメントですね。
そしてこの方も相手の感じ方や考え方がよくわからない(実感できない)のだと思います。
一方的にどちらかが被害者で、どちらかが加害者ということはないという証明ですね。
似たもの夫婦があまりぶつからないのは、同じように感じる回路があるからです。
感じ方の違うパートナーとは、ぶつかったり、ぶつかりすぎて無視したり。。。
でも、感じ方の違うパートナーだからこそ得られる世界があると思います。
相手が自分の深層意識の投影だとしたら。
意地悪をしているのでも、愛がないのでもありません。
今は、自分と同じように感じる回路がないだけです。
そして、自分が相手と同じように感じる回路を繋ごうとすれば、相手も新しい回路を繋いでくれるはずです。
そんな関係性を作るコンシャスライフって素敵ですよね!!
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