コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。
1月6日よりパラオに旅行です。
ところが、成田へ行くまでにちょっとした出来事が。。。
成田を20時20分発の飛行機ですが、毎度のことながら開運旅行なので、夫は出発時刻にもこだわります。
14時~16時に家を出たいと言うことだったので、14時30分に荷物を持って家をでることにし、成田には18時20分頃着けば良いので、空いた時間に、軽い昼食と日暮里でマッサージを受けようと話していました。
そこに急用が入り、渋谷で荷物の受け渡しをすることになったのです。
先方は15時に渋谷で待ち合わせができるとのことでした。
そのとき、日暮里のマッサージ屋さんに16時30分の予約を入れていたので、彼は「昼食を食べても時間があまっちゃうな」と言い出し、待ち合わせを15時10分としたのです。
そして昼食は渋谷のスープカレーの店へ行くことになりました。
つまり、こんな予定です。
14時30分 自宅を出て渋谷へ
15時10分 渋谷で荷物の受け渡し、その後、スープカレーの店で昼食
16時30分 日暮里でマッサージ60分
17時50分 京成スカイライナーで成田へ
18時30分 成田着
ところが、このスケジュールで動き出した後で、渋谷から日暮里は、結構時間がかかることがわかりました。
渋谷15時50分の山手線に乗らないとマッサージ屋さんの予約に遅れます。
受け渡しがスムーズにいっても、昼食に35分しか取れません。
そこで彼は、先にスープカレーのお店へ行って注文し、カレーができるまでの時間に一人で待ち合わせ場所へ行くという提案をしました。
ところが、その時間、渋谷はどしゃぶりの雨。
旅行のトランクやらパソコンやらを持って、傘を差して道玄坂を歩くのはかなりしんどいです。
そこで、彼は途中にあったタイ料理店にしよう!と方向転換しました。
1階にあった料理の見本から注文する品物を選び、彼は待ち合わせ場所へ行くことにしました。
私は、荷物を持って2階のお店にエレベーターであがると、そのお店はランチをやっていなかったんですね。
(あとから見ると、1階の見本の横に「準備中」の張り紙がありました。)
仕方なく、彼に電話で伝えて、そのままそこで彼が戻るのを待ちました。
そして、彼が戻ってきたとき、時間は15時15分。
これからお店までいったら30分と少ししか昼食時間はありません。
そこで、「すぐ隣のラーメン屋さんとか、駅に戻る途中にあったお店にしたら?」と尋ねました。
彼は少し考えましたが、「せっかくここまで来たんだから」と言うので、またそこから道玄坂を登ってスープカレーの店まで行きました。
お店に入って、彼が「急いでいるんで、早く出して!」と言うと、お店の人に「作るのに10~15分くらいはかかります」と言われてしまいましたが、注文をしました。
そして、スープカレーを待っているときの彼の言葉が驚きなんです!
「ここ、出てくるの結構遅いんだよね。こだわって作っているから!」
大荷物を持って、これから海外へ行こうというときに、あなたの優先順位はそこなの?
と、驚きました。
渋谷なら、大雨の中荷物を持って外へ出なくても、いくらでもお店はあります。
荷物もなく、雨も降っておらず、時間もゆっくりあるときに、こだわりのお店へ行けば良いのではないかと、私なら思ってしまいます。
彼にとっては、この店のスープカレーが食べたいし、食べさせたい、という想いが強かったのだと思います。
この、優先順位の違いが、パートナーシップでとても重要だと思います。
そういえば、大昔にも、こんなことがありました。
彼がインド仕込のスパイスカレーを作り、一緒に食べることになりました。
ところが、私が話しかけても、彼は「うん」とか言うだけで反応しません。
いつもなら、彼の方がしゃべりまくるので「おかしいな?何か気に入らないことでもあるのかしら」と気になって、美味しく食べることができません。
食べ終わって「何かあったの?」と尋ねると、
「気合をいれて作ったカレーだから、味わって食べるために、しゃべらないことにしたんだ」
そのときの私は大激怒!!
「勝手に自分の世界に入るな!!」と怒りまくりました(^^;)>
ひとりなら、自分の優先順位で自由に行動すれば良いけれど、
パートナーと共にあるとき、お互いの優先順位がぶつかります。
そんなとき、もっとも注意すべきは、
「相手に自分が否定された」と思わないことです。
優先順位(価値観とも言えます)って、自分独自の「こだわり」です。
自分がこだわっていることは、それが”正しい”と思い込んでいます。
だから、パートナーが自分の優先順位とは違う言動をすると、
「否定された」「ないがしろにされた」「わかってくれない」などと感じるわけです。
それは結局、「私が正しい」から生まれているだけですよね。
パートナーとぶつかったときは、「相手の優先順位(価値観)が自分とは違う」ということを意識してみましょう。
そして、その考え方は自分の深層意識にあるものだということも意識します。
深層意識は自分では認識できない深いところにある意識ですが、自分の内側にあるのですから敵ではありません。
そう考えると「相手の優先順位はどこに価値があるのだろう」と考えてみることができると思います。
私もスープカレー屋さんで料理が出てくる頃には、
彼の優先順位は「たとえ1度の食事でも、できる限り気合の入ったものを食べたいし、あさちゃんに食べさせたい」という想いだったのだ、と気づくことができました。
食事を終えてスープカレー屋さんを出たときは、雨も小降りになり、無事、予定していた山手線に乗れました。
今はパラオのホテルでこのブログを書いています。
のんびり、ゆったりしているせいか、長いブログになってしまいましたね。
明日からは、パラオでのできごとを書いていきたいと思っています\(^^)/
コンシャスライフという生き方を知って人生の迷いを解きほぐし、最高の満足を得たい方はこちらをクリック



コメントを残す