コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。
パラオ4日目、最終日です。
今日の予定は、午後「ドルフィンズパシフィック」でイルカと遊ぶツアーを体験し、夜は「ナイトカヤック」に参加します。
翌早朝4時の便で帰国するため、その前24時間はスキューバで潜ることが禁止されています。
そこで、最終日はシュノーケリングでの体験が中心になります。
予定は午後からなので、午前中はゆっくりできます。
ただ、夫は夜中の2時頃目が覚めて、朝まで「子孫へのラブレター」本の原稿書きをしていたようです。
ほとんど眠っていない様子でしたが、一緒に近くのCafeへ行ってもらうことにしました。
そのCafeはWiFiがフリーなので、パソコン作業をしたかったのです。
ネットワーク接続までしたら、彼はホテルへ帰って寝るつもりでしたが、結局、彼もそこで仕事を続けていました。
時間になったのでチケットセンターまで行き、そこからイルカを育てている「ドルフィンズパシフィック」の入り江まで船で向かいます。
午前中は曇り空でしたが、午後になって青空が見えてきました。
到着してすぐ「ドルフィンズパシフィック」の施設を見学します。
ここでは6頭のイルカが飼育されています。
妊娠中のイルカもいて、ミネラル分を添加した水を飲ませたり、直腸から体温を測る様子を見せてくれたりしました。
眠そうな夫とイルカの2ショット。
その後、水着に着替えてシュノーケリングの準備をして、イルカと同じプールに入ります。
背びれにつかまって引っ張ってもらう体験もできました。
直接イルカに触れることって、なかなか無いので一度は経験できて良かったです。
ホテルに戻って夫は軽く仮眠をとってから夕食に出ました。
19時過ぎに「ナイトカヤック」へ向かいます。
「ナイトカヤック」は、ホテル「パラオ パシフィックリゾート」内にある入り江から出発します。
実は、夫はこの「ナイトカヤック」にあまり乗り気ではありませんでした。
カヤックは以前にも何度か体験しているし、前日までのスキューバダイビングの疲れと、午後のイルカが終わった後あまり時間がないこともあって、一度は「やめた方が良いんじゃないか」という話にもなりました。
私も一度は受け入れたのですが、”夜”というのがすごく面白そうで、ぎりぎりの前日に「やっぱり、未練があるの」と言って予約を入れてもらいました。
そして、実際に入り江からカヤックを漕ぎ出します。
先頭の船に灯された光を目印に、真っ暗なマングローブの林の中を抜けていきます。
波も流れもほとんどないので、黒い鏡面のような水面をすべるように進み、ときおり見上げると木立の間から星空が見えます。
しばらく進むとマングローブの林を抜けて、広がった場所へ出ます。
海ですが、周りにたくさんの島があるせいか波もほとんどありません。
そこを私たち10隻ほどのカヤックが進んでいきます。
とても不思議な感覚です。
ただ、そんな幻想的な世界にいて、ひとつ腹立たしいのは、後ろに乗っている夫が漕ぐのをサボること。
カヤックは体重の重いほうが後ろに乗るので、いつも私が前の席です。
オールで漕いでいると、後ろの水音がしないのです。
後ろをみるとオールは水平のまま止まっています。
わかっています。
彼は、その場の雰囲気を味わっているのでしょう。
私だって、漕ぐのをやめて上を見上げ、星空を眺めていたいと思いますが、遅れたり他の人の迷惑になってはいけないと思って、漕いでいるのです。
だから(う~、イライラ)となって「ちゃんと漕いで!」と言いたくなります(^^;)>
グループでなく1組だけだったら、好きなところで好きなだけ時間が取れるのですが。。。
いつか、そんなナイトカヤックを体験したいと思いました。
リーダーを追って進むと、海の上に小屋が建っています。
そこを拠点に周辺でシュノーケリングをするようです。
シュノーケルとフィンをつけて海に入ります。
出発前、ライフジャケットに懐中電灯をつけてくれるので、それで海中を照らして魚やサンゴなどを見ます。
しばらくすると、スタッフの人が「こっちへ集まれ」と呼びます。
そのあたりに『夜光虫』がいると言うのです。
全員が懐中電灯を消し、真っ暗な中で海中を覗きます。
ただ覗いただけでは何も見えませんが、手で海をかき混ぜるとたくさんの青い光が点滅します。
それが『夜光虫』です。
仰向けに浮かびながら、空に輝く星を眺めたり、
うつ伏せに浮かびながら、青く光る夜光虫を眺めたり。。。
やっぱり「ナイトカヤック」に来てよかった!!
ただ、暗いので夫がどこにいるのか、声をかけないとわかりません。
他のカップルは2人揃って動いているのに、彼はどこかへ。。。
ときどき彼の名前を呼んで、返事がないのでまた海を覗き、
を何度か繰り返しても返事がありません。
仕方なく、だんだん声を大きくしていきました(結構、イラついた声だったと(笑))。
何度目かに、遠く~の方で「あさちゃん!」と返事がありました。
私は小屋の灯りからあまり離れないようにしていたのですが、彼はそんなことお構いなしなのでしょう。
「離れるにしても、一度、声をかけるという考えはないのか!」と思ってしまいます。
その後、終了の合図があり、皆が小屋に戻りました。
ところが、一人足りません。
ほとんどが二人で参加している中、一人で参加していた女性がいないのです。
スタッフが海を懐中電灯で照らして探し、大声で呼んでいます。
すると、遠くの崖の向こうに灯りが見えました。
その女性が集合の合図に気づいて、戻ってきているのです。
皆がホッとしたとき、私は少し考えました。
自分は小屋からあまり離れないように、周辺で遊んでいたけど、一人であんなに遠くまで行ってしまう人もいるんだ、と。
どちらが良いとか悪いということではなく、人それぞれの好みです。
夫は独りでいたら、その女性のようにどんどん遠くまで行ってしまうタイプですが、一応、少しは行き過ぎないように意識していたのかな、と。
全員揃ったので、またカヤックで別のルートからホテルの入り江に戻りました。
カヤックから降りた夫の感想は、「スキューバよりも良かったかも!」。
私はそこまでは思いませんが、今度来たら是非またやりたいと思います。
できれば、ホテル『パラオ パシフィックリゾート』に泊まって、ガイドのみをつけた単独での「ナイトカヤック」が理想です\(^^)/
頑張って「やりたい!」と主張して良かった!
ところが、この後またもや。。。それはまた明日のブログで。
自宅に着くまでが旅行ですからね(笑)
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