一方だけが関係性の変化に気づくとき

コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。

ガザニア:1月28日の誕生花

ガザニア:1月28日の誕生花

先日、友人の女性から相談を受けました。

仕事のパートナーになると思っていた男性が、「何を考えているかわからなくなった」とのこと。

翌日、直接会って今後について話すので、その前にアドバイスが欲しい、ということでした。

 

彼女にとって仕事のパートナーと思うくらいですから、良い所もいっぱいある方だとわかっています。

ただ、一緒に動いている間に、彼が「思っていることと行動していることが食い違っている」と感じてしまったようです。

すると、他の人から「以前こんなことがあったから、気をつけた方が良いよ」なんて言われたりします。

そうなると、疑心暗鬼におちいります。

 

自分も利用されているんじゃないか。

裏切られるんじゃないか、と。

私はそのパートナーの方の人柄を完全に知っているわけではありません。

でも、それが彼女の思考パターンだということはわかります。

それは、親との関係やご主人との関係によく似ているように感じたからです。

 

仕事のパートナーになる方は、元々彼女に多くの助言をしてきた人でした。

つまり、仕事に関しては彼の方が上の立場でした。

それから彼女は多くを学び、体験して「彼と対等な立場での仕事のパートナーになる」ことを考えていたのです。

それなのに、彼がちゃんと説明しないで勝手に行動してしまうので、不信感を感じたんですね。

これって、親子関係にとても似ています。

 

子どもの頃、親から多くを学びます。

最初、親は理由も言わずに「○○しなさい」と言います。

例えば、子どもが「抱っこして」と言っても「もう少し歩きなさい」と言ったりします。

親は、自分の足で歩けるようになることが重要だと思っていますが、わざわざ説明しません。

子どもが「抱っこしてくれないなんて、ケチ!」とか言っても、歩くように促します。

小さい頃は、子どもは諦めて歩きます。

 

でも、中学生、高校生になってくると、理由を求めます。

子どもにとっては、「なんで?」という、行動する意味が重要になってくるわけです。

親は、その変化に気づきません。

そして理由を言わずに「○○しなさい」と言うと、突然、子どもが反発し始めます。

親はどうして急にそんなことを言い出すのか、わけがわかりません。

日々のことなので、子どもが成長したことに気づけなかったりするからです。

友人の場合も、学んだり経験を積んだことで自分自身が成長し、彼との関係性が変わってきたことがポイントです。

 

自分は対等に向き合いたいと思っているのに、相手は過去の関係のままなんです。

そこが納得出来ないから、自分が相手を攻める理由をつくりだしてしまいます。

思春期(反抗期)に、「親のここが許せない!」という理由をつくりだすのも、同じパターンです。

実際は、本当の意味での対等ではないのですが、「対等に扱って欲しい!」という強い想いから、相手を下げようとしてしまうんですね。

これは、誰でも経験するし、いくつになってもやってしまうことです(^^;)>

ただ、そのために仕事のパートナーを失うのはもったいないことです。

また、自分の思考パターンなので、別のパートナーとも同じことが起こってしまう可能性があります。

 

大人同士なら、きちんと話し合うことで解決できます。

そこで、私からしたアドバイスについては、明日のブログで。

 

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