日本文化をもっと知る

コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。

ローダンセ:2月13日の誕生花

ローダンセ:2月13日の誕生花

昨日のブログで、お互いの共通認識(暗黙の了解やルール)により「察する」とか「気遣う」という心の動きを「日本の文化なのかなぁ」と書きました。

 

でも、これは公家や武家を中心とした文化かもしれません。

江戸における町人文化は少し違うのかも。

「江戸っ子の粋」とか「傾奇者(歌舞伎者)」など、どこか人と違ったものや、新しいもの好きなところもあるようです。

昨日のブログに書いた「京のぶぶ漬け」に対して、

江戸では「女房を質に入れても初鰹」なんて言うくらいですから。

(いかにも、気っ風の良い町人らしいセリフですよね!)

 

その町人文化から生まれたのが『浮世絵』のようです。

私は以前、浮世絵って版画のことだと思っていましたが、肉筆浮世絵というものもあるそうです。

「浮世」は「現代風」という意味らしく、その時代の風俗を描く風俗画をすべてまとめて言うのだとか。

それを教えてくれたのは、友人の真武裕(またけ ゆう)さんです。

彼女は近世日本絵画ナビゲーターとして、ブログを書き、美術館賞ツアーでナビゲーターを努めています。

裕さんのブログはこちら ⇒ http://ameblo.jp/nihonbi/

彼女と出会って、一緒に美術館鑑賞ツアーへ行ったり、食事をしながらおしゃべりしたりする中で、知っているようで知らない日本文化について教えてもらえます。

 

例えば、日本文化は感触を味わうということ。

西洋の絵画は、基本的に触れるものではありませんよね。

特に宗教画や祭壇画などはとても高いところに飾ってあったりして、遠くから見るものです。

でも、日本の絵画は巻物だったり、ふすまや屏風、掛け軸だったりと、

手にとって目から30cmくらいのところで見ることが多いようです。

版画であれば、庶民でもそれを手にして紙の感触や画材の匂いを感じることができます。

そんなことは考えたことがなかったので、とても面白い視点でした。

他にも、多神教からくる懐の深さや、江戸時代の教育レベルの高さなど、裕さんの話を聞くと、とても誇らしい気持ちになれました。

 

日本という国に生まれたのに、日本文化について本当に知らなかったのだと思います。

公家や武家の文化も、町人文化もすべて私達日本人の過去であり、ルーツです。

そのどちらにも価値があり、その先に今の私達がいるのだと実感します。

世界に目を向けると同時に、日本文化にも目を向ける時期なのかと思います。

 

真武裕さんのセミナー「日本男子化・大和撫子化計画」と、美術館鑑賞ツアーが3月15日(日)に開催されます!

どちらか一方でも、両方でもまだ参加可能らしいので、関心のある方は是非!

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セミナー「日本男子化・大和撫子化計画」

話をした90%以上に人にもっと聞きたいと言われる日本の事。

日本の最大特徴は?
その特徴を踏まえ、日本の文化、浮世絵、絵画、陶磁器、生活様式を考え、感じていただきます。

プログラム内容
・浮世絵美人の功績
・血の滴りと草のかおり
・フラワーアレンジメントと華道
・帯をしなくなった日本人
など

今回のセミナーは、理論ではなく、感じていただくことを中心に考えたセミナーです。

<参加者様の声>
・日本人としての心、日本文化のやさしさが心にしみました。
・日々の生活に喜びと輝き、そして幸せをもたらしてくれます。
・日本男子になれる。
・初めての人にも導入からわかり易い。

日時 :2015年3月15日(日)11:10~12:50

場所 :恵比寿周辺の予定(詳細は、お申込者の方にお伝えいたします)

参加費:3000円+飲み物代

募集人数:14名

https://www.facebook.com/events/287144538076157/

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「美術館鑑賞ツアー」

東京国立博物館において、国宝「檜図屏風」狩野永徳(ひのきずびょうぶ、かのうえいとく)の展示最終日です。

3月1日のツアーが満席となり、この絵の迫力をより多くの方に見ていただきたくて、追加開催を決めました。

国宝の他にも、魅力あふれる作品が多数展示されています。

浮世絵もお楽しみいただけます。

日時 :2015年3月15日(日)15:00~17:00

15時 JR上野公園口集合
※恵比寿セミナー参加後、ツアーに間に合う時間です。

場所 :東京国立博物館

参加費:2000円(入館料+ガイド代+資料代)モニター開催のため

募集人数:8名

https://www.facebook.com/events/419323848225576/

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