コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。
今年の10大ニュースを考えた時、病気や事故などのトラブルがあったらどうすれば良いでしょうか。
コンシャスライフでは過去の出来事を分析して、自分の思考パターンを知ります。
それには、どんなに嫌なことでも、その現実が自分の思考の結果と捉えてみるのです。
普通に考えれば「病気になったり、事故にあったりしたいなんて、思考するはずない」のですが、これはあくまでも自分の思考パターンを知るためです。
知ることができれば対処も可能です。
例えば、ある女性が新規プロジェクトを任され、すごく頑張ってその仕事に取り組んでいました。
ところが、もう少しのところで病気になり、入院することになりました。
仕事は後任に任せるしかなく、とても悔しい思いをしたそうです。
その人に「その病気を自分が思考したと考えてみると?」と尋ねました。
はじめは困惑したようすでしたが、しばらく考えてから頷いて話し始めました。
仕事を任されて頑張って取り組んでいたが、プロジェクトが進むうちに、このままではうまくいかないんじゃないかという気持ちが膨らんでいったそうです。
表面上はうまくいっているようにみえたけれど、考えれば考える程失敗する要因が見えてくる。
しかもそれが自分の能力不足によるものだと感じていたそうです。
このまま最後までいったら、自分の能力不足がバレて上司や同僚から軽蔑されるのではないか、と不安だったそうです。
でも、これらは実際に仕事をしているときにはっきり気づいていたわけではなく、後から「病気になって仕事をやり切ることができない」思考を自分がしたとしたらと考えて、初めて気づいたことでした。
無意識に思考していたんですね。
それに必死になって仕事をしているときは、薄々感じていたとしても、無視してしまうことがよくあります。
彼女は、自分が病気になったのは、その仕事から逃げたかったからだと気づきました。
そして、プライドが高くて「できない」と言えず、上司や同僚を頼ることができない自分に気づきました。
能力がなければ存在価値がない、と思って自分に厳しくしてきたからこそ、仕事のできる能力を手に入することができたのだと、その点は肯定し、その上で、時には泣き言を言ったり、相談したりして、人を頼っても良いのだと知ることで、少し肩の力が抜けたようでした。
実は、こういう思考パターンは子供時代にも同じようなことをしていたりします。
彼女に思い出してもらうと、クラスメイトの推薦で弁論大会に出場することになったが、直前にインフルエンザにかかって出られなかったことがあったそうです。
カウンセリングではこのように、自分でも気づかない思考パターンを子供時代の経験から導き出すこともよくあります。
まずは、自分の思考パターンを知ることが重要です。
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