結婚したいのに、結婚したくない

コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。

コトネアスター:12月14日の誕生花

コトネアスター:12月14日の誕生花

先日、ある懇親会でキャリア女性の結婚について話す機会がありました。

婚活がブームになり、男女共にパートナーを探すイベントに人が集まる時代です。

けれども努力しているのになかなか、結果が得られないことが多いようです。

 

一緒に話していた方は「キャリア女性は理想が高いんじゃないのかな?」とおっしゃっていました。

それも無いとは言えませんが、表層意識では「結婚したい」と思っていても、深い意識では「結婚したくない」と思っていたりします。

「結婚したいけど、したくない」

その理由として、私は自分の体験からか、つい「面倒くさいんじゃないかな」と思ってしまいます。

 

女性も、仕事でそれなりの責任や地位を持っていると、素の自分に帰れる時間というのは多くないでしょう。

ひとりで家にいる時間はとても貴重なのです。

 

ところが、古い価値観で「結婚すると女性は家事をしなければならない」と思い込んでいたりします。

「彼の世話をするのが嬉しい!」という女性もいると思いますが、すべての女性がそうではありませんし、それが愛情というものでもないと思います。

なのに、私達は幼少期の刷り込みから、”家事は女性がするもの”と思っています。

そして、家事のできる女性は「女としての評価」が高いのです。

仕事のできる女性は家事もできる、というのが理想だったりします。

 

でも、本音は”家事はつまらない、面倒でやりたくないもの”と言う人もいると思います。

だからこそ、最近は『家事代行サービス』とか『お掃除ロボット』なんてものが利用しやすくなっているのではないでしょうか。

 

私も家事はつまらないと思っていました。

綺麗にお掃除しても、夫が帰ってきて数時間後にはグチャグチャになっています。

一人暮らしなら自分が汚さない限り綺麗なままなのに。。。

子どもなんていた日にはなおさら大変です。

毎日、毎日、シジフォスの神話(岩を山頂まで担ぎ上げ続けなければならない苦行)のごとく、達成感の感じられない作業を続けなければなりません。

もし、子供の頃にそんな母親の姿を見ていたら「結婚したら女は損だな」と思うかもしれません。

私はそのクチでした。

 

”家事は女性がするもの”と無意識で思っていると、それが嫌だから結婚したくないとは、認めにくいですよね。

自分が怠け者のように感じてしまいます。

しかも、周りはみんな「結婚するのは良いことだ!」と言ってるように感じるので、おおっぴらには否定しにくいのです。

自分の本心がみえなくなってしまいます。

で、「結婚したいけど、結婚したくない」という表層意識と深層意識の逆転現象が起きたりします。

 

私の場合は、相手が普通じゃなかったのでなし崩しに一緒に暮らしはじめたのですが、実際に結婚してみたら、想像したものとは違っていました。

面倒なところもあるけれど、それ以上に素敵なこともあることを体感しています。

そして、結婚や夫婦の関係というのは、世間や常識で作られた形式ではなく、全く違う人生を歩んできた二人が結びつき、新しいものを創造することだと思います。

どう結びつき、どんな家庭を作るのかは本当に自由です。

それには自分自身が「何を大切にして生きていきたいのか」を知る必要がありますね。

 

もし「結婚したくて努力しているけど、うまくいかない」としたら、どこかで無意識にブレーキをかけている理由があるかもしれないと考えてみましょう。

 

【追記】今日の誕生花コトネアスターの花言葉は「統一、安定、変わらぬ愛情」だそうです。今日のテーマにぴったりですね。

 

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