コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。
最近、”おもてなし”という言葉をよく聞きますね。
流行語大賞にも選ばれたようですから当然でしょうが。。。
先日も『京都迎賓館』でのもてなしにスポットをあてた番組を見ました。
その中で出演者の方が外国人に対して”おもてなし”を説明するのが難しいとおっしゃっていました。
Webで調べたら「おもてなし」と「サービス」の違いを比較して表現しているものがあり、とてもわかりやすかったので一部を引用します。
■サービス
語源・・・ラテン語の servitus
解説・・・servitusには「奴隷」というニュアンスが含まれ、提供する側とされる側に主従関係が発生します。
お客様が上、スタッフ側が下と上下関係がはっきりするものと言われています。
対して、
■おもてなし(ホスピタリティ)
語源・・・ラテン語のhospes
解説・・・・ホスピタリティは病院(Hospital)と語源を共にし、かつて交通機関や宿が整備されていない時代、危険と隣り合わせに巡礼する異邦人を歓待することを意味します。
家族と接するように、表裏の無い心で見返りを求めない対応と言われています。
なるほどな、と思います。
ただ、『京都迎賓館』でのもてなしを見て思ったのは、細部への心遣いでした。
3枚の障子が重なった時、桟の木目がぴっちり揃うなんて誰も気にしないところまでこだわっています。
たとえ相手が気づかなくても、そこまで”整えようとする心”が人をもてなす心に繋がるのだと思いました。
今日、自宅マンションのエレベーターに乗った時、階を押すボタンの一番下にある「開延長」ボタンの右にある点字パネルがセロハンテープで止められていることに気づきました。
一番下で、荷物があたったのか、子どもが触ったのか、点字パネルが剥がれたのでしょう。
そこで、応急処置としてセロハンテープで止めたのだと思います。
ただ、点字パネルですから、目の不自由な方が触れた時、テープの端が点字にかかっていて戸惑うだろうな、と思いました。
もちろん「開延長」ボタンを目の不自由な方が点字パネルで判別する機会がそうそうあるとは思えません。
それでも、その目的を考えると、点字部分までひっかかるセロハンテープの貼り方は問題を感じました。
難しいことですが、何事にも心配りを忘れないようにしたいと思います。
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