コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。
12月22日はさいたまスーパーアリーナへ全日本フィギュアの女子ショートと男子フリーを見にいきました。
女子ショートは14:20スタートですが、会場はほとんど満席状態です。
海外で世界選手権や国際試合などが映像配信されたとき、会場が満席状態というのは、まずありません。
しかも、海外開催なのにスポンサー表示がカタカナだったり、観客にたくさんの日本人がいたりして驚かされます。
さいたまスーパーアリーナは1万人くらい入れるそうですし、チケット代も安くはないので、それだけ日本にはファンが多いということですね。
座席もS席を申込みましたが抽選に外れ、友人の申し込んだB席をわけてもらいました。
チケットを求めて最寄駅の改札でプラカードを持って立つ人もいたのでラッキーとも言えます。
ただ、毎度のことですが、ジャッジ席後ろの一番良い席はかなり空いています。
スポンサー席なので贈答用に使われて、関心のある人でなければ無駄にしてしまうのでしょう。
本当にもったいないと思います。
私たちの席は4階ですが一番前で、客席がすり鉢状になっているので思ったよりもよく見ることができました。
と言っても、選手は手のひらサイズですが。。。
テレビは選手を追うので演技や表情を大きく捉えることができます。
会場では表情はほとんど見えませんが、リンク全体の動きがよくわかりますし、何より空気感・臨場感があります。
テレビと同じ映像がオーロラビジョンに映し出されますが、ほとんどリンクを直接見ていました。
男子フリーを目的に行ったのですが、女子ショートで感動のあまり泣けてしまった選手がいました。
鈴木明子選手です。
特に思い入れがあったわけではなく、どちらかというと出産後復帰した安藤美姫選手の方が見たかったのですが、スタンディングオベーションしたのは鈴木選手だけでした。
演技がスタートして、表情もほとんど見えないのですが、鈴木選手の動きを目で追っているうちに、なんだか胸がドキドキしてきました。
そして、身体の芯がビリビリと痺れるような感覚を感じました。
「あれ?おかしいな?なんだろう、この感覚」
と思いながら、彼女がジャンプを飛ぶとき「頑張れ!」と思い、成功するとホッとしました。
そして最後のスピンのところではもう涙が溢れてどうしようもなかったのです。
とても不思議な感覚でした。
もちろん彼女のこれまでのスケート人生も報道されている範囲では知っています。
でも、浅田真央選手や安藤美姫選手などのこれまでも同様に知っていますから、そこに感情移入したとは思えませんでした。
だからこそ、やはり何か彼女の演技に私の心を揺さぶるものがあったのだと思います。
それは技術とか、表現力とかの領域を超えたものです。
(遠くて技術も表情もよく見えないんですから。(笑))
もちろん観客全員が同じ感情を得たわけではないでしょう。
一緒に行った友人は、安藤選手の演技が一番感動したと言っていました。
皆が同じでないのは当たり前です。
私個人の内側から来た感動ですから、そのことが素敵なんです。
そして、そうやって感動できた自分を自分で祝ってあげたいと思います。
理由のわからない感動。
説明できない感動。
それを感じることができたことが、自分の感性に対する自信になりました。
自分の内側からやってくるエモーション(情動)をもっともっと大切にしたいと思いました。
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