コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。
昨日のブログのつづきです。
元旦のクライアントからの電話に、「自分は籠の鳥だ」と思ったけれど、籠は自分を守ってくれるものであり、鍵をかけているのは自分なのだと話しました。
その数日後、TVアニメ「宇宙兄弟」を見ました。
兄の六太(ムッタ)と弟の日々人(ヒビト)が宇宙飛行士となり、兄弟で月へ行くことを目指す話です。

弟の日々人 兄の六太
すでに弟の日々人は月面基地でのミッションを達成したのですが、その際、宇宙服の酸素残量がゼロになり、すんでのところで助かるという事故がありました。
その事故の後遺症で宇宙服のようなものを着た時、パニック障がいの発作が出るようになります。
パニック障がいを克服しなければ宇宙服を着ることができず、もう宇宙へ行けなくなるため、その訓練を始めます。
ただ、そのことを兄の六太には知らせていません。
心配をかけたくないのと同時にプライドもあったのだと思います。
日々人は周りの手助けも得て、一歩一歩訓練を進め、宇宙服を着ても大丈夫と証明する試験の日程を決めるところまできます。
ところがタクシーに乗っている最中に、試験に失敗する夢をみて、パニックを起こします。
本番の試験で失敗すれば、二度と宇宙へは行けません。
不安になった日々人は、先輩のアドバイスに従って兄の六太に告白することを決意します。
で、この六太がいつも、ここぞってときに、気負わないけど、本当に適切な一言を言うんですよね~。
ここでもきっとそうだろうな、と予測しながら見ていました。
告白された六太は驚きますが、「お前なら軽く乗り越えるだろう」と弟を信じていることを伝えます。
でも、まだ不安のある日々人。
そして、最後に六太が言った言葉に唸りました。
「宇宙服は俺らの味方だ。」
それまで宇宙服を、克服する壁(パニック発作を起こす敵)のように感じていた日々人に、自分達を守ってくれる味方なのだと言ってのける。
もちろんパニック障がい克服の訓練も必要だったと思います。
その上で思考の転換が起きたからこそ、日々人は別人のように不安から抜け出します。
この言葉をこのタイミングで六太に言わせた原作者は、本当にスゴイと思いました。
で、しばらくして、これが元旦のクライアントさんからの電話と同じことを言っていることに気づきました。
私は電話でアドバイスをして終わりにしてしまっていましたが、これは自分に対する深層意識からのメッセージだったと、このとき気づいたのです。
では、どんなメッセージなのか?
実は、私はすごい人見知りなんです。
商売屋の娘ですから愛想よくすることはできるので、ほとんどの人は気づかないのですが、初対面や数回会ったくらいの人とは何を話せばよいかわかりません(^^;)>
元旦のイベントでも、後半ビュッフェ形式になり、話しかけることもできず、ジュースを飲みパンを食べたあとはひとりで立ちすくみ、いたたまれずにトイレへ逃げ出したほどです。
これから多くの人にコンシャスライフを知ってもらいたいと思っているのに、人に話しかけることができないなんてあまりに情けなくて、もう無理じゃないかと落ち込みました。
昔、会社で営業のロールプレイ指導を受けたとき、先生が帰った途端に泣けてしまうほど嫌だったことを思い出しました(笑)。
そんな自分が本当に一人でやっていけるのか?
そんな風に思っていた今年のスタートでした。
だから私はこの「籠の鳥は守らている」のメッセージを考えた時、人見知りなのは自分で自分を守るための籠だったのだ、と気づきました。
そして鍵がかかっていることにして引き籠もっているのだと。
クライアントさんに話したとおり、この鍵はいつでも自分で開けられます。
そして鍵をかけたままでは、本当の自由は手に入れられないことに気づきました。
元旦の自分の人見知りさに落ち込んだこととクライアントさんからの電話、そしてそれを繋いでくれた「宇宙兄弟」。
その3つが結びついた時に別の視点に気づくことができたように思います。
まずは日々人のように一歩一歩訓練を積み上げていくつもりです。
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