コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。
自分で人生を選択するために大切なのは、まず感情を感じることです。
これは私が最初に取り組んだワークでした。
その頃、会社でも責任のある仕事を任され、部下も持ち、購入したマンションで一人暮らしを満喫し、恋人もいてと、客観的には何一つ問題はありませんでした。
悩みがあったわけでもありません。
ただ、友人が精神世界のワークショップに誘ってくれて、面白そうだから行ってみたのが最初でした。
それまで触れたことのない世界の話に、とても興味を持ちました。
ところが、学ぶうちに、自分がすごく感情を抑えていることがわかりました。
特にネガティブな感情、怒りや嫉妬などは感じていることさえ気づかないでいました。
その方が人間関係がうまくいくと思っていたからです。
そして、感情に振り回される人はレベルが低いとさえ思っていたのだと思います。
当時の座右の銘は「人間万事塞翁が馬」ですから(笑)。
でも、実際には大量のネガティブな感情を抑えこんでいました。
そして、それを抑えて、感じていないことにしている限り、喜びやワクワク感、本当にやりたいことを感じる力も一緒に抑えてしまうことを知りました。
感情は理性でコントロールするものではありません。
本来、コントロールできないものです。
それを感じていないことにしたいのは、理性の「◯◯であるべき」が強いからだと思います。
例えば、
同僚が上司にすごく褒められた>>>喜んで賞賛するべき
恋人が急な仕事でドタキャンした>>>理解して許すべき
素敵な男性に誘われた>>>結婚しているなら、断るべき
仕事のプレッシャーでひどく疲れている>>>心配かけないよう元気に振る舞うべき
ひどく困った人がいて仲間が悪口を言っている>>>悪口は言いたくないので席を外すべき
素晴らしいですよね。とても理性的な対応です。
でも、こういう対応が正しいと思い込んでいると、自分がどんな感情を感じているか気づきません。
条件反射で対応をし、自分がそう感じていると勘違いしてしまいます。
行動そのものがいけないのではありません。
本当は、>>>の間に自分の心が動いているはずです。
嫉妬や怒り、憤りなどかもしれません。
問題は、条件反射の対応では、その感情が捉えられないことです。
私も最初はまったく捉えられませんでした。
だって何十年もかけて身につけた条件反射ですから、当然です。
でも、意識して、さっき自分は本当は何を感じていたんだろうと振り返ることから始めました。
そのとき、特にネガティブな感情にフォーカスしました。
「ちょっと意地悪してやりたい」とか、「思い知らせてやりたい」とか (^^;)>
そんな微細な感情があることに気づいて、笑っちゃうこともありました。
感情は思考ではどうにもなりませんし、本当は、良い感情も悪い感情もありません。
その感情が悪い行動に結びつきやすいから、ネガティブな感情と言われているだけです。
まず、自分の感情を知り、次にどうするかを考えます。
それはまた明日!
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