ソチ五輪・男子フィギュア4回転ジャンプの思考

コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。

カモミール:2月14日の誕生花

カモミール:2月14日の誕生花

ソチ五輪で男子フィギュアの羽生君がショート世界最高得点をとって活躍していますね。

彼の4回転ジャンプは本当に綺麗です。

ただ、トリノ五輪の前から高橋大輔選手を見てきた気持ちからすると、「羽生君は4年後でも良いじゃないか」と思ってしまいます(;^_^A

私が好きなのは、髙橋大輔選手とかジェレミー・アボット選手のように、演技全体から感じる何かがある選手で、羽生君も将来そんな選手になってほしいな、と思います。

 

ただ、彼らの4回転ジャンプについて考えることがあります。

昔、4回転ジャンプを飛ぶ選手が出始めて勝負を競い合っていた頃、フィギュアの採点方法が変わって、メリットよりリスクが高いためにほとんどの選手が4回転に挑戦しない時期がありました。

当時、「それでも俺は飛ぶ」と言って4回転を飛び続けたフランスのジュベール選手が今回のソチ五輪で頑張っているのも嬉しいですね。

髙橋大輔選手などは、そういった迷いの時期に世界選手権を戦っていました。

4回転を飛ばないと決めれば、その時間を他の練習にあてられるといったこともあったでしょう。

ところがその後、採点方法が変化するに従って、4回転を飛ばなければ勝てないと言われるようになりました。

ここで、4回転ジャンプを飛ぶ選手の思考を考えてみましょう。

※私はフィギュアには詳しくありません(ジャンプの違いもまだよくわからないくらいです)。コンシャスライフ的な考察ですのでご了承ください。

 

例えば、羽生結弦選手は19歳(私と誕生日が1日違い)です。

彼が練習をしていた頃は、すでに男子フィギュアで勝つには4回転を飛ぶのが当たり前という時代です。

そして周りには4回転を飛ぶ選手がバンバンいるので、自分も飛んで当たり前という思考です。

 

ところが、高橋大輔選手は27歳です。

もちろん4回転を飛ぶ選手は周りにいましたが極めて少数でした。

つまり4回転を飛ぶ人は特別な存在と思って、自分もその特別な存在にならなければならないという思考をしていと考えられます。

 

同じことをしていても、「できて当たり前」と「できるのは特別な存在」と思考しているのでは、結果に大きな違いができます。

もちろん、髙橋選手も今は周りにバンバン飛ぶ人がいるのだから、飛ぶのが当たり前と思えば良いんですよね。

でも、その切替は意識的にしないと結構難しかったりします。

心の深いところで今も「できるのは特別な存在」と思っているかもしれません(実際に世界で何人という存在ですから、それも正しいですよね)。

 

何が言いたいか、わかりますか?

もし、自分が何か新しいことに取り組もうとするとき、「難しい、できるかな」と思うより「できて当たり前」と思った方がうまくいくことが多いということです。

※自分に自信のありすぎる人は逆なので、全員には当てはまりませんが。

そして、それをすでにやっている人が周りにいて、できて当たり前と思っていれば、自分もそう思いやすいということです。

だったら、自分からそういう人のいる場所に出かけていくのも有効ということですよね。

 

例えば、婚活している人が、同じように婚活している人とばかり会っているよりも、結婚して幸福感がいっぱいな人と意識的に会ってみるのも良いと思いませんか?

仕事に情熱が持てないと思うなら、仕事に情熱を持っている人と関わってみるとか?

 

そして、「自分はこの人とは違う」と思わずに、この人は自分の深層意識の一部だから、そういう自分もいるんだなと思ってみることです。

自分を変えるヒントに気づけるかもしれませんよ。

 

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