コンシャスライフ研究所の井上阿佐子です。
昨日のブログに書いた「テレビ寺子屋」での鎌田實先生(医師・作家)のお話を聞いて、もうひとつ思うことがありました。
鎌田先生が「がまんしなくていい」「がんばらない」という著書を書いたと聞いて、私が最初に思ったことは、鎌田先生はすごく頑張って生きてきた人なんだな、ということです。
ときどき「頑張る」という言葉に拒絶反応を示す人がいます。
スポーツ選手に「ガンバッテ!」というのは、プレッシャーになるだけだから控えた方が良い、と聞いたこともあります。
応援の掛け声みたいなものなので、私は気にすることないと思いますが。。。
ただ「頑張る」のが良いのか、「頑張らない」のが良いのか、どうなんでしょうか?
【言語由来辞典】によると、頑張るの意味は「困難に耐え、努力してやり通すこと」とあります。
語源・由来は二通りの説があるそうです。
1.「眼張る(がんはる)」が転じて「頑張る」になったとする説で「目をつける」や「見張る」といった意味から「一定の場所から動かない」という意味に転じて現在の意味になったとする説
2.自分の考えを押し通す意味の「我を張る(がをはる)が転じ、「頑張る」になったとする説
なるほど、と思います。
ただ、今「頑張る」という漢字をあてているなら、「頑なに張る(かたくなにはる)」ことと考えても良いかな~、と私は思います。
そこから、あるひとつの考え(やり)方を、根を張るように定着させる感じがします。
ひとつのことに集中して、努力している感じです。
そう考えると人生において「頑張ること」は有意義なことではないでしょうか。
でも、鎌田先生のように「頑張る」をやり過ぎると、問題が起きます。
鎌田先生の場合は、パニック障害という病気でした。
「頑張りすぎている」人にとっては「頑張らない」を意識することが大切ということになります。
結局、「頑張る」ことも「頑張らない」ことも、どっちも大切ということですね。
問題は「今の自分にとって意識するのはどちらか?」ということなんです。
コンシャスライフの最大のポイントはここだと思っています。
「頑張る」「頑張らない」ということだけでなく、
相反することが、どちらも自分にとって大切だけど、
”今の自分に必要なのはどっちか”を見極める目をもつことです。
その事例を明日、ご紹介しますね。
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